お恥ずかしいかぎりです・・・(笑)
でも、こんな風に独りよがりにやってるサイトなのに、指摘していただけると「あぁ、見守ってくださってる方もいらっしゃるんだなぁ」なんてちょっと自惚れて嬉しくなったり・・・。
そしてそして、読んでくださってありがとうございます!!
少しでも、諒冴スキーさんの心の中の諒冴補完のお役に立てたら幸いです。
151.
仕事の待ち合せを決めるだけの電話。「現地集合でよくない?」「新宿のホームで電話すれば落ち合えるわよ!」「冴子さんはそんなに俺と一緒にいたいわけ?」すぐに迷子になるから、と言い掛けて「そうよ。悪い?」と返すと「…っ馬鹿だね。俺、いま、にやにやした…」と思わぬ返し。そんなのズルい。
152.
「なぜ、ど真ん中で寝てるかね。キミは」歯磨きを終えてベッドに戻ると冴子が俺のベッドの中央で布団に潜り込んでいた。「まさか、ここで二人寝るの?」「ここ俺の部屋!それ俺のベッド!ハイ、端に寄って壁を向く!俺はこっち向いて寝るから」「ねぇ、狭いんだけど…」「文句があるなら、帰りたまえ」
153.
「諒一人じゃ心配かい?じゃぁ、二人で行っておいで」そう送り出された出張。あたしたちのことを誰も知らない町。手を繋いで歩けば、どこにでもいる高校生カップルに見えるだろう。普通の高校生のような非日常を味わえる束の間。
154.
「里見さんっ!」「あとは俺に任せて、水沢は崎谷君のところへ急いでくれ!……ナウマク・サンマンダ・ボダナン・ドバンシャナン・アビュダラ・テクマクマヤコン・テクマクマヤコン・ラミパス・ラミパス・ルルルルル」「っ……!!!!」後にも先にも、諒が塀から落ちたのはこの日が初めてだった。
これをカウントするか悩みつつ…(笑)すみません、なんとなくギャグ書きたかったんです。
155.
その日の俺は、部屋には一人だと油断して、柄にもなく替え歌なんか口ずさんでいた。「おさかなくわえた黒猫〜追っかけてぇ〜♪壁へと消えてく愉快な〜忍さっ………ん?」「やぁ、ただいま」「あ…おか、えりなさい…まし」「楽しそうだね」忍が満面の笑みを浮かべた。「わぁああああああ!!」
154番に引き続き、ギャグな気分だった第2弾・・・。
156.
「何かして欲しい事ある?」「特には…」「こんなときくらい甘えなさいよ」「風邪ひいただけで?」「諒ちゃん、長男で甘え下手なんだから良い練習じゃない?して欲しい事、我慢しないでちゃんと言えるように」「じゃぁ、キスして」「何言ってん…!」「ほっぺでいいから。風邪うつったら困るし」
「キスよりも早く」の二人を置き換えてみたり。
157.(140字におさまらなかったのは、2ツイート分)
「おまえは怒るとすぐに顔に出るね」「悪かったな!あんたみたいにいつも涼しい顔できないんですー!」「僕だって腹が立つことくらいあるんだよ?仕事を任せた相手が予想外に器物破損で街を壊してきたり、大事な僕の妹を泣かせたり、一番腹が立つのは...」
「あーっ!もういい!それ以上言わんでいい!」「僕が一番腹が立つのは、なんだと思う?」「知るかよ」「僕が救った命を粗末にして、おまえが怪我をして帰ってくることだ」「...っ」「機嫌はなおったね」「おまえ、きらい...」
158.
「里見さんを見てると“臆病者ほど長生きする”って話がホントなんだなぁって思いますよね」「どうして?」「里見さんが真逆だから」「俺は臆病者だよ?」「“怖れがないこと”と“怖れないこと”って別だと思うんです、俺は」「それは買いかぶりすぎだよ、俺にだって怖いものくらいいくらでもあるよ」
159.
「どうしたの?それ」諒の頬の絆創膏を見つめて冴子が尋ねた。「ヘマしてスパッと斬られてほっといたら、クラスの子が貼ってくれた」「あ、そ」「イテッ!なにすんの!」なんの前触れもなく冴子にベリッと絆創膏を剥がされ諒は涙目で訴えた。「こんなの貼ってるよりあたしが治したほうが早いでしょ!」
冴子がヤキモチやいてるのを書きたかったけど、140字で表現しきれず・・・orz
160.
避けるように逸らされた視線。「冴子!ちょっ!なんで逃げるの!」「逃げてないわよ!」振り返った冴子は隠すように額を右手で覆っている。「まさかっおまえ!」怪我でもしたのかと右手を引き剥がすとそこには小さなニキビ。「見られたくなかったの!」思わず、仏頂面で俯く彼女の額のニキビに口付けた